当スクールの講師蕪木が、作曲家として近年強く影響・感化されているのが、
【南米ルーツ】のミュージシャンたち。今回ご紹介するカミラ・メサもその一人です。
「現代ジャズ界大注目のアーティスト」として今活躍しているチリ出身の女性ボーカル・ギタリストです。
ニタイ・ハーシュコビツやシャイ・マエスト)など名ピアニストとの共演も多く、力強く温かい歌声とギターを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
2019年9月に東京と京都でのライブで久しぶりの来日。
絶対生で見たい!聞きたい!!とBLUE NOTE TOKYO の公開リハーサルを見てきました。
「素晴らしい...ほんと。
こういう音楽ってなんてジャンルで呼ぶのか本当分からないけど(ジャンル名なんてないほうがいい)
音楽の色彩と香りがものすごくて、細胞から蘇生するカンジ」
蕪木は、ピアノの真後ろに陣取って、レコーディングメンバーEden Ladin(key,p)の躍動感あるピアノも研究?堪能していました。
実は、カミラ・メサがそのリハーサルの様子をInstagramにアップしていまして、しっかり蕪木も映り込んでいました。
また次の来日が待ち遠しい!!
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